女性向けコラム

オンラインピル処方おすすめ10院を比較!低用量ピルが安いクリニック

【PR】本記事には広告が含まれております。

忙しくて婦人科に通えない、人目が気になる…そんなときに便利なのがオンラインピル処方です。

スマホで医師の診察を受け、低用量ピルを自宅のポストに届けてもらえます。2026年4月には医療法が改正され、オンライン診療が法律上の診療形態として位置づけられました。

この記事では、オンラインピルのおすすめクリニック5院を料金・診察料・診察方法で比較します。あわせて、厚生労働省や学会などの公的な情報をもとに、選び方や利用の流れ、注意点をわかりやすく解説します。

スマホで完結・自宅でピル処方
低用量ピルオンライン診療おすすめ比較
診察料無料!24時間予約OK・産婦人科医が対応する人気クリニックを厳選
  • メデリピル
    メデリピル

    初月ピル代無料!産婦人科医が丁寧に対応

    • 初月ピル代0円で気軽にスタートできる
    • 診療は産婦人科医がビデオ通話で対応
    • LINEで簡単手続き・7:00〜23:00対応
    低用量ピル料金 初月 0円 2ヶ月目以降 通常料金
    診療料金
    無料 何度でも無料
    診療時間
    7:00〜23:00 毎日対応
  • スマルナ
    スマルナ

    24時間いつでも受診可能・ピル種類が豊富

    • 低用量ピル・超低用量ピル合わせて10種類取り扱い
    • 診察料0円・年末年始を除く24時間対応※1
    • 1シート・3シート・12シートと柔軟なプラン選択が可能
    低用量ピル料金 3シートずつ決済プラン 1,853円〜 /月あたり
    診察料
    無料 何度でも無料
    診察時間
    24時間 ※年末年始を除く
  • neumee(ニューミー) 旧マイピル・最短翌日ポストにお届け

    定期便なら初月ピル代+初診料が0円!

    • 定期便なら初月ピル代+初診料0円※2
    • 産婦人科医が電話で診療・最短3分で完了
    • 平日16時までの決済で当日発送・最短翌日ポストイン
    低用量ピル料金 定期便 初月 0円 2シート目以降2,970円〜
    診察料
    無料 ※定期便の場合・再診0円
    予約受付
    24時間 LINE・WEBで予約

オンラインピルのおすすめクリニックの選び方

オンラインピルのおすすめクリニックの選び方

クリニックが多くて迷うときは、次の5つのポイントで比較すると、自分に合うサービスが見つけやすくなります。

料金は総額費用で選ぶ

1シートあたりの薬代だけで判断すると、思わぬ落とし穴があります。

診察料・送料・初回のシステム利用料などを含めた「総額」で比べることが大切です。

「1シート〇〇円〜」という表示は、12シートまとめ買いの初回限定価格であることも少なくありません。2回目以降の価格や、解約できるまでの最低受け取り回数もあわせて確認しましょう。

診察方法と予約の取りやすさで選ぶ

オンライン診療は、ビデオ通話で行うクリニックと、電話で行うクリニックがあります。顔を映すのに抵抗がある人は、電話診療に対応しているかをチェックしましょう。

24時間予約を受け付けているクリニックなら、仕事や学校の合間でも自分の都合に合わせて受診しやすくなります。

取り扱いピルの種類で選ぶ

低用量ピルにも複数の種類があり、体質や目的によって合うものが異なります。

取り扱いピルの種類が豊富なクリニックなら、医師と相談しながら自分に合うピルを選びやすくなります。超低用量ピルやミニピルなど、希望する種類があるかも確認しておくと安心です。

配送スピードとプライバシー配慮で選ぶ

「すぐに飲み始めたい」という人は、当日発送の締め切り時刻とポスト投函に対応しているかをチェックしましょう。

また、家族や同居人に知られたくない場合は、無地の封筒で届けてくれるか、品名がどう表記されるかも大切なポイントです。

届出・医師の体制がはっきりしているかで選ぶ

2026年4月1日施行の改正医療法により、オンライン診療を行う医療機関には都道府県への届出が義務づけられました(厚生労働省「オンライン診療について」)。

診察を担当する提携医療機関の名前や、運営会社の情報が公式サイトに明記されているかを確認すると安心です。

オンラインピルのおすすめクリニック5選【2026年10月最新】

オンラインピルのおすすめクリニック5選

低用量ピルは避妊だけでなく、生理痛の緩和や月経困難症の改善などを目的に使われる薬です。

ここでは、各公式サイトで2026年10月時点の料金・条件を確認できた5院を紹介します。まずは一覧で比較し、そのあと各クリニックの特徴を詳しく見ていきましょう。

クリニック低用量ピル料金(目安)診察料診察方法送料
メデリピル初月0円
2シート目以降2,970円
無料ビデオ通話550円
(おまとめ便は無料)
スマルナ1シート2,380円〜
(12シート一括)
無料ビデオ通話550円
(12シート一括は無料)
neumee
(旧マイピル)
定期便なら初月0円
1シート定期2,970円
定期便は無料
(通常の初診1,650円)
電話550円
(3シート以上の定期便は無料)
エニピル1シート1,848円〜
+初回システム利用料3,300円
無料電話550円
レバクリ月2,500円〜
(12ヶ月初回は月約1,896円)
無料ビデオ通話・電話550円

※2026年10月時点で各公式サイトに掲載されている税込価格です。料金・条件は変更される場合があるため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。

メデリピルは初月無料で始めやすい

おすすめポイント

  • 低用量ピルの初月ピル代が0円(送料550円のみ)
  • 診察料は再診も含めてずっと無料
  • 予約はLINEで完結、医師へのLINE相談も24時間受付
  • 白無地の封筒でポスト投函、品名は「雑貨」表記

メデリピルは、低用量ピルを初月無料で試せるサービスで、「まずは自分に合うか確かめたい」という初めての人に向いています。

診察は提携医療機関の医師がビデオ通話で行い、5〜7分ほどで終わります。12シートのおまとめ定期便なら、初回は1シートあたり約1,853円です。

なお、初月無料の定期便は3シート目を受け取るまで解約できません(3シート目までの総額は税込7,590円)。この点は申し込み前に確認しておきましょう。

低用量ピル料金1シート定期便:初月0円、2シート目以降2,970円
12シートおまとめ定期便:初回22,236円(1シートあたり約1,853円)、2回目以降33,000円
診察料無料(再診も無料)
送料550円(おまとめ定期便は無料)
診察方法ビデオ通話(LINEで予約)
解約条件3シート目受け取りまで解約不可
取り扱いピル種類低用量ピル・超低用量ピル・ミニピル
中用量ピル・アフターピル
運営・提携医療機関mederi株式会社/目黒ウェルネスクリニック
公式サイトhttps://mederi.jp/

>>メデリピルを使ってみた口コミと評判

スマルナは24時間受付でピルの種類が豊富

スマルナ

おすすめポイント

  • 診療の受付は24時間対応
  • 診察料0円、12シート一括決済なら送料も無料
  • 低用量5種・超低用量5種にミニピルまで選べる
  • 初診限定クーポンで12シート一括が1シートあたり1,880円〜

スマルナは、いつでも予約できる受付時間の柔軟さと、取り扱いピルの多さが強みです。

決済プランは「1シートずつ」「3シートずつ」「12シート一括」から選べ、まとめるほど割安です。ファボワールなどの場合、1シート2,980円、3シートずつ2,780円、12シート一括2,380円(いずれも1シートあたり)です。

平日15:30・土日祝14:30までに受診して決済すれば当日発送されます。なお、はじめての単発購入(1シート)だけはシステム利用料1,650円がかかります。

低用量ピル料金1シートあたり:1シートずつ2,980円〜/3シートずつ2,780円〜/12シート一括2,380円〜
(ファボワール・アンジュ・ラベルフィーユの場合)
診察料無料
送料550円(12シート一括は無料)
診察方法ビデオ通話
配送スピード平日15:30・土日祝14:30までの受診・決済で当日発送
取り扱いピル種類低用量ピル・超低用量ピル・ミニピル
中用量ピル・アフターピル
運営株式会社ネクイノ
公式サイトhttps://smaluna.com/

>>スマルナの口コミと評判

neumee(旧マイピル)は定期便なら初月ピル代+初診料0円

おすすめポイント

  • 定期便なら初診料と初月のピル代が0円
  • 産婦人科専門医が電話で診療、顔出し不要で最短3分
  • 平日16時・土日祝12時までの決済で当日発送、最短翌日ポスト投函
  • 12シート定期便の初回は1シートあたり1,760円

neumee(ニューミー)は、オンライン診療サービス「マイピル」が2026年9月15日にリブランディングした総合オンライン診療サービスです。マイピル時代のアカウントや定期便は、手続きなしでそのまま使えます。

診療は提携クリニックの医師が電話で行うため、ビデオ通話に抵抗がある人でも受診しやすいのが特徴です。WEB問診の内容をもとに医師から電話がかかってくるので、ピル以外の体調の悩みも相談できます。

定期便は1・3・6・12シートから選べ、3シート以上なら送料も無料です。単品で買うと1シート3,300円に初診料1,650円がかかるため、続ける予定があるなら定期便を選ぶとお得です。

低用量ピル料金通常処方:1シート3,300円
1シート定期便:2,970円(定期便は初月ピル代無料)
3シート定期便:初回5,400円、2回目以降8,100円
12シート定期便:初回21,120円(1シートあたり1,760円)、2回目以降31,000円
診察料初診1,650円(定期便は無料)/再診0円
送料550円(3・6・12シート定期便は無料)
診察方法電話(WEB・LINEで24時間予約)
配送スピード平日16時・土日祝12時までの診療・決済で当日発送
取り扱いピル種類低用量ピル(ラベルフィーユ・マーベロン・トリキュラー・アンジュ・ファボワール)
ミニピル(スリンダ)・生理移動ピル・アフターピル
運営株式会社オンラインメディカルケア
公式サイトhttps://neumee.clinic/

エニピルは24時間診療で最短30分以内に医師から連絡

おすすめポイント

  • 24時間365日診療、WEB問診後30分以内に医師から連絡
  • 電話診療なので顔を映す必要がない
  • 低用量・超低用量に加え、ミニピルも取り扱い
  • 15時までの処方・決済で当日発送

エニピルは、思い立ったときにすぐ受診できるスピード感が魅力です。予約の手間がなく、問診を送るとすぐに医師から電話がかかってきます。

毎月発送プランの2回目以降は1シート1,848円〜です。ただし、初回発送時のみシステム利用料3,300円がかかるため、総額で比べることを忘れないようにしましょう。

エニピル 中用量ピル(生理日移動ピル)のオンライン診療サービス

生理日移動の相談が24時間OK!最短翌日ポストにお届け

  • 24時間365日いつでも診療・予約不要で相談できる
  • 問診送信後、最短30分で医師から電話診療
  • 生理を「早める・遅らせる」どちらの相談もOK
  • 診察料は何度でも無料・15時までの決済で当日発送※
  • 副作用が不安な方は吐き気止めの同時処方も可能
\9/1〜10/31 期間限定キャンペーン/ エニピル 中用量ピル 1シート無料プレゼントキャンペーン

中用量ピルが1シート無料!
単品・2個セットのどちらの購入でも対象です。

  • 単品購入 7,678円 +1シート無料=計2シート 1シートあたり 3,839円
  • 2個セット 12,980円 +1シート無料=計3シート 1シートあたり 4,326円

期間:2026年9月1日(火)〜10月31日(土)/対象は10時〜21時の診療のみ

中用量ピル料金 CP適用・単品 3,839円/シート 7,678円で計2シート
診療料金
無料 何度でも無料
診療時間
24時間 365日対応
まずは医師に相談してみる
低用量ピル料金毎月発送プラン:2回目以降1シート1,848円〜
3シート・12シートのおまとめプランあり
システム利用料3,300円(初回のみ)
診察料無料
送料550円
診察方法電話
配送スピード15時までの処方・決済で当日発送
取り扱いピル種類低用量ピル・超低用量ピル・ミニピル
中用量ピル・アフターピル
運営株式会社サルース
公式サイトhttps://any-pill.com/

レバクリは12ヶ月定期の初回が月約1,896円

おすすめポイント

  • 12ヶ月ごとの定期配送なら初回は1ヶ月あたり約1,896円
  • 初診料・診察料ともに無料
  • 定期配送はいつでも解約でき、解約手数料なし
  • ビデオ通話と電話のどちらでも受診できる

レバクリは、縛りのない定期配送で続けやすいのが魅力です。1ヶ月ごとの定期配送は月2,600円、3・6・12ヶ月ごとなら月2,500円で、スキップもできます。

24時間予約でき、最短15分で処方まで完了します。なお、アフターピルは取り扱いがないため、必要な場合は別のクリニックや薬局を利用しましょう。

低用量ピル料金定期配送:1ヶ月ごと2,600円/3・6・12ヶ月ごと2,500円(いずれも1ヶ月あたり)
12ヶ月ごと初回限定:22,752円(1ヶ月あたり約1,896円)
単発購入:3,258円
診察料無料
送料550円
診察方法ビデオ通話・電話(24時間予約可能)
解約条件いつでも解約可能・手数料なし
取り扱いピル種類低用量ピル・超低用量ピル・中用量ピル
(アフターピルの取り扱いなし)
運営レバレジーズ株式会社
公式サイトhttps://levcli.jp/pill/

オンラインピルで処方される低用量ピルやアフターピルの種類

オンラインピルで処方される低用量ピルやアフターピルの種類

オンラインで処方されるピルには、いくつかの種類があります。

それぞれの特徴と目的を知っておくと、医師に相談するときにも役立ちます。

低用量ピルは避妊・生理痛緩和にも効果が期待できる

低用量ピルは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲスチン(黄体ホルモン)を含む薬で、避妊や生理痛の緩和、生理周期の安定などを目的に使われます。

避妊目的のものはOC、月経困難症などの治療目的のものはLEPと呼ばれます。日本産科婦人科学会と日本女性医学学会は、使い方や注意点をまとめた「OC・LEPガイドライン」を公表しています。

>>低用量ピルのオンライン診療おすすめ

超低用量ピルはエストロゲン量がさらに少ない

超低用量ピルは、低用量ピルよりさらにエストロゲン量が少ないタイプです。ホルモン量が少ないぶん、吐き気などの副作用が出にくい傾向があります。

主に月経困難症や子宮内膜症の治療薬(LEP)として承認されており、日本では避妊薬としては承認されていない点も知っておきましょう。

中用量ピルは生理日の移動に使われる

中用量ピルは、エストロゲンを0.05mg含むタイプで、旅行やイベントに合わせて生理日を移動したいときに使われることが多い薬です。

ホルモン量が多いぶん、吐き気などの副作用が出やすい面もあります。生理日をずらしたい日の1ヶ月以上前に相談しておくと安心です。

>>中用量ピル(生理移動)のオンライン診療おすすめ

アフターピルは薬局でも購入できるようになった

アフターピル(緊急避妊薬)は、避妊に失敗したときなどに性交後できるだけ早く服用する薬です。服用が早いほど効果が高いとされています。

2026年2月2日からは、緊急避妊薬「ノルレボ」が要指導医薬品として、研修を受けた薬剤師がいる薬局で処方箋なしに買えるようになりました。年齢制限はなく、薬剤師の前でその場で服用します。販売できる薬局は厚生労働省の販売薬局リストで確認できます。

オンライン診療で緊急避妊薬を処方する場合、厚生労働省の指針では、研修を受けた薬剤師の前で服用することや、約3週間後に産婦人科を対面受診することが求められています(厚生労働省「緊急避妊に係る取組について」)。急ぐ場合は、近くの販売薬局や婦人科を利用するのが確実です。

>>アフターピルのオンライン診療おすすめ

ミニピルはエストロゲンを含まない

ミニピルは、エストロゲンを含まずプロゲスチンのみを含むピルです。2025年6月には、国内で承認されたミニピル「スリンダ錠28」が発売されました(避妊目的のため自費診療)。

エストロゲンによる副作用や血栓症リスクが気になる人、授乳中の人などの選択肢になります。取り扱っているクリニックは限られるため、希望する場合は事前に確認しましょう。

オンラインピル処方の基本的な流れ4ステップ

オンラインピル処方の基本的な流れ4ステップ

初めてでも迷わないよう、申し込みから受け取りまでの流れを4ステップで説明します。

ステップ①予約・問診票の記入

まずはLINE・アプリ・Webから診察を予約し、問診票に回答します。

服用目的・年齢・喫煙の有無・血圧・既往歴・服用中の薬などを入力します。問診内容は処方できるかの判断に関わるため、正確に答えることが大切です。

ステップ②オンライン診察(ビデオ通話・電話)

予約した時間に、ビデオ通話または電話で医師の診察を受けます。副作用や飲み方、飲み忘れたときの対応など、気になることはこの場で質問しておきましょう。

聞きたいことを事前にメモしておくとスムーズです。

ステップ③決済・処方

医師が処方を決めたら、処方内容と料金を確認して決済します。

定期便を選ぶ場合は、解約できるまでの最低受け取り回数や、2回目以降の価格もあわせて確認しましょう。なお、問診や診察の内容によっては処方されないこともあります。

ステップ④最短翌日に配送

決済が完了すると、薬が自宅に配送されます。多くのクリニックが当日発送・最短翌日のポスト投函に対応していますが、到着日は地域や決済時間によって変わります。

当日発送の締め切りはクリニックによって15時〜16時台と異なるため、急ぐ場合は事前に確認しておきましょう。

【事前確認】オンラインピルを利用する際のチェック事項

【事前確認】オンラインピルを利用する際のチェック事項

便利なオンラインピルですが、安全に続けるために確認しておきたい点があります。

なお本記事は情報提供を目的としたもので、医学的な判断は必ず医師にご相談ください。

服用できない条件(禁忌)を知っておく

低用量ピルは、誰でも飲めるわけではありません。添付文書では、たとえば次のような人は服用できないとされています(PMDA 医療用医薬品の添付文書情報)。

  • 35歳以上で1日15本以上たばこを吸う人
  • 前兆(視界がチカチカするなど)を伴う片頭痛がある人
  • 血栓症になったことがある人

このほかにも条件があるため、問診では喫煙や持病について正確に申告しましょう。

血栓症の初期症状を覚えておく

低用量ピルの重い副作用として、まれに血栓症が起こることがあります。リスク因子がない人でも起こりうるとされています。

厚生労働省は、ふくらはぎの痛みやむくみ、突然の息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、手足のしびれ、話しにくさ、急に見えにくくなるといった症状が出たら、すぐに受診するよう呼びかけています(医薬品・医療機器等安全性情報 No.310)。受診時は、ピルを飲んでいることを必ず伝えましょう。

血圧のセルフチェックと定期検診を続ける

オンライン診療では、対面での血圧測定や血液検査ができません。添付文書では、服用中は定期的に血圧を測り、6ヶ月ごとを目安に検診を受けることが求められています。

自宅で血圧を測って診察時に伝えられるようにしておき、婦人科での定期的な検診も組み合わせましょう。

個人輸入のピルは使わない

海外通販や個人輸入代行サイトで売られているピルは、偽造品や有害な成分が混ざっているおそれがあります。

国内で承認された医薬品なら、重い副作用が起きたときに医薬品副作用被害救済制度の対象になる可能性があります。一方、個人輸入した医薬品による健康被害は救済の対象外です(厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」)。必ず国内の医師が診察するサービスを選びましょう。

料金体系と解約条件の透明性をチェックする

薬代以外にかかる費用と、定期便の条件を事前に把握しておくことが大切です。

  • 診察料・システム利用料が初回のみか、毎回かかるか
  • 送料は毎回かかるのか、まとめ買いで無料になるか
  • 「〇〇円〜」が初回限定価格ではないか
  • 定期便に最低受け取り回数や解約手数料がないか

オンラインピルに関するよくある質問

オンラインピルに関するよくある質問

オンラインピルは保険適用されますか?

避妊目的の低用量ピル(OC)は自由診療となり、保険は適用されません。政府も、健康保険は病気やけがなどを対象とするため、避妊目的のピルは保険の対象にしないという考えを示しています(参議院 答弁書)。

一方、月経困難症や子宮内膜症などの治療目的(LEP)の場合は、医師の判断で保険が適用されることがあります。この記事で紹介しているオンラインピルのサービスは、基本的に自由診療です。

オンラインピルは未成年でも処方してもらえますか?

多くのクリニックで処方は可能ですが、年齢によっては保護者の同意が必要になる場合があります。

条件はサービスによって異なるため、利用前に各公式サイトで確認しましょう。

アフターピルはオンラインと薬局のどちらがいいですか?

アフターピルは服用が早いほど効果が期待できるため、急ぐ場合は配送を待つ必要がない薬局での購入が確実です。

2026年2月から、研修を受けた薬剤師がいる薬局では処方箋なしで購入できます。近くの販売薬局は厚生労働省のリストで探せます。

低用量ピルを飲むと太りますか?

低用量ピルで大きく体重が増えるという明確な根拠は乏しいとされています。

飲み始めに一時的なむくみを感じる人はいますが、気になる症状が続く場合は、自己判断せず医師に相談しましょう。

低用量ピルに副作用はありますか?

飲み始めに吐き気・頭痛・不正出血・胸の張りなどが起こることがありますが、多くは服用を続けるうちに落ち着くとされています。

一方で、まれに血栓症という重い副作用が起こることもあります。足の痛みや腫れ、胸の痛み、激しい頭痛などがある場合は、すぐに医療機関を受診してください。

低用量ピルはどのくらいで避妊効果が出ますか?

飲み始めるタイミングによって、避妊効果を期待できる時期は変わります。

月経が始まった日から飲み始めた場合は比較的早く効果を期待しやすいですが、それ以外の日から始めた場合は一定期間コンドームの併用が必要になります。処方時の医師の指示に従いましょう。

オンラインピルは料金と安全性のバランスで選びましょう

オンラインピルは料金と安全性のバランスで選びましょう

オンラインピルは、料金の安さだけでなく、相談しやすさや続けやすさ、安全性も含めて選ぶことが大切です。

  • まずは無料で試したい人:メデリピル
  • ピルの種類から選びたい人:スマルナ
  • 顔出しなしの電話診療で産婦人科専門医に相談したい人:neumee
  • 今すぐ受診したい人:エニピル
  • 縛りなしで長く続けたい人:レバクリ

自分の目的や生活スタイルに合ったクリニックを見つけて、無理なくピルを続けていきましょう。

参考資料

※本記事は2026年10月時点の情報をまとめたものです。料金・診察時間・取り扱いピル・各種条件は変更される場合があります。最新情報は必ず各クリニックの公式サイトでご確認ください。ピルの服用は医師の診察・指示に従い、定期的な婦人科検診もあわせて受けましょう。