治療中の暮らしサポート・ケア 2014年02月03日 【樋野先生の「がん哲学」第3回】医療の原点の地、故郷・出雲が私を「がん哲学外来」へと導いた 島根県の出雲大社の参道脇に、日本最古の歴史書『古事記』に登場する・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年05月13日 【樋野先生の「がん哲学」第2回】患者さんに接するときには「暇げな風貌」と「偉大なるお節介」で。 私は病理学を学んできましたが、病理学とは顕微鏡でがん細胞を見るとともに、・・・ 続きを読む
がん治療と食事 2013年05月13日 がん治療中の食欲不振を乗り切るための13の工夫 がん治療中には、思うように食べられないと悩む患者さんが多くいらっしゃいます。また食事を準備する家族もそのことに不安を募らせるケースが少なくありません。がん治療のときの食欲不振の対処法や工夫、食欲が無いときのレシピをお伝えします。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年05月13日 がん研究最重点課題の一つ、「がん悪液質」を克服できれば「天寿がん」も夢ではなくなる がんが進行するにともなって、患者さんの体に生じる慢性の炎症「がん悪液質」が、筋肉の萎縮や体重減少、がん性貧血などの悪影響を引き起こす原因となっています。がん悪液質について、その原因や仕組み、治療法について解説いただきました。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年04月12日 緩和ケアはいつからはじめる?終末期だけのものではない、本当の緩和ケア 心と体の苦痛を取る「緩和ケア(緩和治療)」は、終末期の患者さんのためだけのものではなく、早期から取り入れることによって治療や生活の質を高め、さらに延命効果が得られるといいます。緩和ケアが効果をもたらした症例を交えて解説いただきます。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年01月22日 【樋野先生の「がん哲学」第1回】日本の医療の隙間を埋め、患者の隣人になりたい。 私が最初に「がん哲学」を提唱したのは、2001年で、その7年後に「がん哲学外来」を開設しました。・・・ 続きを読む