がんと闘う名医 2018年05月02日 肝臓がんと向き合い低侵襲治療の技術向上を目指すー 椎名秀一朗(順天堂大学 医学部附属順天堂医院 消化器内科 教授) これまで手がけたラジオ波治療の治療数は1万2000例を超え、この治療の「ゴッドハンド」とまで呼ばれる椎名だが、さらに治療を普及させるには、全体のレベルアップが不可欠と、 日々の診療だけでなく、人材育成にも奮闘する。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2015年07月29日 【樋野先生の「がん哲学」第6回】悲しみ過ぎもから元気もいけない。ありのままに生きるための処方箋(せん) 元気そうに見えるがん患者さんでも、心の底には深い悲しみを抱えています。それを解消するために・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2015年03月10日 【樋野先生の「がん哲学」第5回】患者さんの笑顔と生きがいを守るのは周囲の人たちの理解と「言葉の処方箋(せん)」 医師と患者さんがお茶を飲みながら対話し、心を通わせる「がん哲学外来」。患者さんやご家族の・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2014年10月21日 【樋野先生の「がん哲学」第4回】メディカルタウンのカフェで「がん哲学外来」を。 私たちの「がん哲学外来」は、これに関るスタッフが、自らの役割・使命を・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2014年02月03日 【樋野先生の「がん哲学」第3回】医療の原点の地、故郷・出雲が私を「がん哲学外来」へと導いた 島根県の出雲大社の参道脇に、日本最古の歴史書『古事記』に登場する・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年05月13日 【樋野先生の「がん哲学」第2回】患者さんに接するときには「暇げな風貌」と「偉大なるお節介」で。 私は病理学を学んできましたが、病理学とは顕微鏡でがん細胞を見るとともに、・・・ 続きを読む
がんと闘う名医 2013年05月13日 「難攻不落の山」肺がんの克服にチャレンジ精神で挑み続ける―高橋和久(順天堂大学医学部附属順天堂医院 呼吸器内科教授) 医師が、患者さんのQOLではなく自分のQOLを優先しているようではいけない――。がん治療の最前線、最も・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2013年01月22日 【樋野先生の「がん哲学」第1回】日本の医療の隙間を埋め、患者の隣人になりたい。 私が最初に「がん哲学」を提唱したのは、2001年で、その7年後に「がん哲学外来」を開設しました。・・・ 続きを読む