乳癌・子宮癌・卵巣癌の治療 2018年12月10日 子宮頸がんは防げるがん。発症原因を知り、正しい知識で予防と早期発見を! 子宮頸がんは20〜30代の若い女性に多く、日本では罹患率・死亡率ともに増加している一方、主な発症原因はHPVウィルスへの感染ということが分かっており、予防に有効なワクチンも存在します。子宮頸がんの予防、早期発見・早期治療の最新かつ正しい情報を、北里大学北里研究所病院の石谷健先生に解説いただきます。 続きを読む
がんを明るく生きる 2017年06月14日 体と心を自ら癒す力に気付いて―向井亜紀(タレント) 「私たちの体の中に備わった力は天文学的に大きなもの。明るい気持ちが、その力を引き出します」35歳のときに子宮頸がんが見つかり、42歳で腎臓がん、48歳で大腸がんの手術を受けた向井さんは、講演などで人々にこう語りかける。 続きを読む
がんを明るく生きる 2016年10月26日 怖くてもがんから目を背けないで―原 千晶(女優・タレント) 「私のがん体験を反省例の1つとして参考にしてもらえたら」30歳で子宮頸がん、35歳で子宮体がんを患った原千晶さんは、自らの体験をこう振り返る。 続きを読む
乳癌・子宮癌・卵巣癌の治療 2016年01月06日 婦人科がん(子宮がん・卵巣がん)治療の最前線 厚生労働省の人口動態統計を見ると、食道がんや肺がん、胃がん、大腸がん、肝がん、膀胱がんなど多くのがんで、女性のほうが男性に比べて死亡率がぐんと低いのが分かります・・・ 続きを読む
注目の治療・研究 2015年11月11日 手術後のリンパ浮腫を改善し、肉腫を予防。「スーパーマイクロサージャリー」 子宮がんや乳がんなどの手術後、手足にリンパ液が滞ってむくむ「リンパ浮腫」に苦しむ患者さんは多い。東京大学医学部附属病院の光嶋勲教授(形成外科・美容外科)はリンパ管と静脈をつなぎ、リンパ液を還流させて浮腫を治す「リンパ管静脈吻合(ふんごう)」を行い、世界中から注目を集めている。 続きを読む
乳癌・子宮癌・卵巣癌の治療 2015年09月30日 欧米並みになった子宮頸がんの放射線治療。改定ガイドラインで放射線治療も手術と並列推奨に 「マザーキラー」が少しずつ知られるようになっている。手術で子宮を摘出されるだけでなく、若い母親が幼子を残して亡くなる悲しみを意味するこの言葉は、古くから欧米で子宮頸がんの別名でもあった・・・ 続きを読む