治療中の暮らしサポート・ケア 2020年12月16日 終了【2020.12.18開催オンラインセミナー】がんを克服し、健康に生きるために私が選択したこと 〜運動・食事・ヨガ〜 ヨガインストラクターとして活躍するケイコさんは、10年前に30代半ばでがんを患いました。がんを克服するために、治療とともに、食事や運動などの生活改善を試み、健康になるためのさまざまな行動を選択・実行して、見事にがんを完治させました。ケイコさんの実体験を通して感じたこと、取り組んだこと、病気に対する考え方などをお話いただきます。 続きを読む
がん治療と食事 2018年05月16日 患者さんが1人でも簡単に作れる食事の工夫② 電子レンジだけでバランスの良い主菜を 料理経験のない男性患者さんの中には、ほとんどスーパーやコンビニのお弁当ですませる人もいるようです今回の献立「豚肉とキャベツの重ね蒸し」は、火を使わずにレンジだけで、肉のタンパク質と野菜の栄養素が同時に摂れるように工夫しました。 続きを読む
がん治療と食事 2018年01月24日 患者さんが1人でも簡単に作れる食事の工夫① 火を使わずにワンプレートで 「2人に1人ががんになる」という時代ですから、1人暮らしの人が、がんに罹患する確率も高く、そういう方たちは食事から身の回りのことまで、すべてをご自身でこなしています。なかには料理が苦手の方、あるいは料理経験がないという男性もいるでしょう。 続きを読む
がん治療と食事 2017年09月13日 手間を省いて患者さんがご家族と一緒の食事を楽しむ工夫③ 「選べる献立」 治療中のがん患者さんを悩ませるものに薬の副作用があり、「味覚障害」もその1つです。味覚が鈍くなったり、塩味などの特定の味にのみ強く反応したり、本来の味とはまったく違う味に感じてしまうというようなことが起こるのです。 続きを読む
がん治療と食事 2017年05月17日 手間を省いて患者さんがご家族と一緒の食事を楽しむ工夫② 「形を変える」 家族そろって同じ料理をいただくことは、患者さんにとって「楽しい食事」の条件の1つといえます。「自分だけ病人食で、おいしいものが食べられない」という孤立感を患者さんに与えずにすむからです。 続きを読む
がん治療と食事 2017年01月04日 手間を省いて患者さんがご家族と一緒の食事を楽しむ工夫① 「食材を変える」 がん患者さんにとって病気との闘いはつらく、ときに長期化することもあるので、いろいろな面でご家族のサポートは欠かせません。その中でも食事のサポートは大きなウエイトを占めます。 続きを読む
がん治療と食事 2016年04月15日 がん治療の副作用による倦怠(けんたい)感で食事が摂れない場合の工夫 「倦怠感」とは何かというと、だるさ、疲れやすさ、脱力感をはじめ、「やる気が出ない」といった精神的疲労も含まれます。 続きを読む
がん治療と食事 2015年12月23日 吐き気や嘔吐による食欲不振は、香りを抑えたさっぱりメニューを少量ずつ! 当院の調査では、がん患者さんの約6割に治療中、食欲不振がみられ、その一番の理由は吐き気や嘔吐でした・・・ 続きを読む