注目の治療・研究 2016年02月17日 がん細胞に栄養を送る血管を遮断して 腫瘍を死滅させる「動脈塞栓術(そくせんじゅつ)」 標準治療では効果の上がらない患者さんのために、現在、様々ながん治療の研究が進んでいる。その中で、手術などに比べ、患者さんの体への負担が少なく、副作用もない治療法として注目されているのが血管内治療の1つの「動脈塞栓術」だ。 続きを読む
がんを明るく生きる 2016年01月20日 がんにひるまず、自分のペースで―清水 国明 (タレント) エネルギーのかたまりのような清水さんが、がんを患ったのは、2008年、58歳のとき。人間ドックに入ったところ、十二指腸に2センチほどのポリープが見つかった。最初の診断は「良性」で、内視鏡による摘出ですむはずだった。 続きを読む
ドクターコラム:がん治療の現場から 2016年01月18日 第14回 がん患者さんへのメッセージ/後輩医師への提言 患者ががん治療に積極的に向き合うために、医師や看護師が治療に対する悩みに耳を傾け、理解することが助けになる…森安先生からのメッセージです。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2016年01月11日 『プロが教える抗がん剤治療中のケア』イベントを開催 抗がん剤治療中のメークや頭髪ケアをアドバイス がん免疫細胞治療専門医療機関「瀬田クリニックグループ」の「瀬田クリニック新横浜」は、12月12日(土)『プロが教える抗癌剤治療中のケア』と銘打ったイベントを開催。 続きを読む
ドクターコラム:がん治療の現場から 2016年01月06日 第13回 再発リスクを減らすために。肝がん治療における免疫細胞治療の可能性 「ラジオ波焼灼術」などと組み合わせて、肝がんの再発リスクを低減させる「免疫細胞治療」併用治療の最新研究についてお話を伺いました。 続きを読む
乳癌・子宮癌・卵巣癌の治療 2016年01月06日 婦人科がん(子宮がん・卵巣がん)治療の最前線 厚生労働省の人口動態統計を見ると、食道がんや肺がん、胃がん、大腸がん、肝がん、膀胱がんなど多くのがんで、女性のほうが男性に比べて死亡率がぐんと低いのが分かります・・・ 続きを読む
がん治療と食事 2015年12月23日 吐き気や嘔吐による食欲不振は、香りを抑えたさっぱりメニューを少量ずつ! 当院の調査では、がん患者さんの約6割に治療中、食欲不振がみられ、その一番の理由は吐き気や嘔吐でした・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2015年12月14日 男女で違う「がん」との向き合い方とがん患者コミュニティ運営で大切なこと 男女で違うがんとの向き合い方と、がん患者コミュニティ運営のポイントについて、「がん哲学外来」を運営される樋野興夫(ひの・おきお)先生にお話を伺いました。 続きを読む