ドクターコラム:がん治療の現場から 2015年05月29日 第1回「診療、教育、研究。これが『大学病院』の“三本柱”です」 こんにちは。森安史典と申します。現在、東京の西新宿にある東京医科大学病院で消化器内科の・・・ 続きを読む
がんと闘う名医 2015年04月27日 患者さんの体にやさしい医療を目指し最先端医療に挑む―森安史典(東京医科大学病院 消化器内科主任教授・診療科長) ラジオ波焼灼療法(RFA)」や「ナノナイフ(不可逆電気穿孔法=IRE)」など、森安が実践する・・・ 続きを読む
がんと闘う名医 2015年03月17日 肺がんは難しい病。だからこそ医師として立ち向かう責任がある―中島淳(東京大学医学部附属病院 呼吸器外科教授・診療科長) 東大の本郷キャンパス内にある東京大学医学部附属病院。ここから始まる中島の朝は早い。毎朝・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2015年03月10日 【樋野先生の「がん哲学」第5回】患者さんの笑顔と生きがいを守るのは周囲の人たちの理解と「言葉の処方箋(せん)」 医師と患者さんがお茶を飲みながら対話し、心を通わせる「がん哲学外来」。患者さんやご家族の・・・ 続きを読む
がんと闘う名医 2014年11月11日 「よりよい手術」に挑戦。夢は「新しい手術」を創造すること―瀬戸泰之(東京大学医学部附属病院 胃・食道外科科長) 理想的な手術とは――。この問いかけに、たくましい体にふさわしい力強い声が返ってくる。「基本は臓器を・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2014年10月21日 【樋野先生の「がん哲学」第4回】メディカルタウンのカフェで「がん哲学外来」を。 私たちの「がん哲学外来」は、これに関るスタッフが、自らの役割・使命を・・・ 続きを読む
がんと闘う名医 2014年03月11日 完治の難しいがんだからこそ最善の手術を行い希望の光を見出したい―遠藤格(横浜市立大学附属病院 消化器・肝移植外科診療科部長) 進行が極めて早く、転移しやすい膵がん。手術ができても、5年のうちに75%の人が・・・ 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 2014年02月03日 【樋野先生の「がん哲学」第3回】医療の原点の地、故郷・出雲が私を「がん哲学外来」へと導いた 島根県の出雲大社の参道脇に、日本最古の歴史書『古事記』に登場する・・・ 続きを読む