ドクターコラム:がん治療の現場から

2015年11月02日

第12回 肝がん治療の最先端技術!ナノナイフの可能性

肝がんにおける局所治療の代表格が前回お話しした「ラジオ波焼灼術」なら、局所治療の最先端技術が「ナノナイフ」です。
昨年、臨床研究として国内初のナノナイフによる肝がん治療を私自身が行いましたが、今もっとも可能性を感じている術式の1つです・・・
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注目の治療・研究

2015年10月26日

日本発の分子標的薬トラメチニブ。 早期の国内承認に期待!(後編)

JT(日本たばこ産業)と京都府立医科大学の酒井敏行教授によって見出された、日本発の分子標的薬の「トラメチニブ」。皮膚がんの一種「メラノーマ(悪性黒色腫)」に絶大な効果が確認され、2013年には米FDA(米食品医薬局)で承認。日本国内でも早期認可に期待が寄せられている 続きを読む
冊子のお申し込み

2015年08月23日

女性のがんと免疫細胞治療の専門医が贈る「女性のための最新がん治療」

国内でも有数のがん専門病院であるがん研有明病院の前婦人科部長の瀧澤憲医師と、免疫細胞治療の専門医療機関、瀬田クリニックグループ統括院長の後藤重則医師が、共著で執筆した著書『自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療』(PHP研究所)が7月19日に刊行された。そこで、後藤医師に「女性とがん治療」についてお話を伺った。 続きを読む
がんと免疫

2015年05月27日

がん免疫療法で新たに注目される「NK(ナチュラルキラー)細胞」

「免疫細胞」の一つ、NK細胞が、がん細胞への攻撃に効果的に働くことが分かり、一部の医療機関ではがん治療の臨床応用も試みられています。「NK細胞療法」の安全性と有効性を確かめる臨床研究に取り組んでいる九州大学先端医療イノベーションセンターの高石繁生先生と飯野忠史先生に話を伺いました。 続きを読む