注目の治療・研究 放射線治療装置トモセラピー

2018年07月11日

進歩する放射線療法。ピンポイント照射で体に優しい「トモセラピー」

放射線を照射することでがんを治療する放射線療法は、外科療法や化学療法と並ぶ、がんの3大治療法の1つ。近年、より患部だけをピンポイントで照射できる新しい技術や機械などが開発され、 体に優しい放射線療法を希望する患者さんも増加傾向にある。放射線療法の最新事情を、専門医である吉本由哉先生と大西真弘先生に聞いた。 続きを読む
部位別がん治療 食道がん手術室イメージ画像

2018年05月30日

食道がん治療の最前線 〜集学的治療やロボット手術の広がりで、患者さんの負担軽減と治療効果の向上を

症状が出にくく早期発見の難しい食道がん。外科手術は難易度の高い大手術となります。しかし、最近では複数の治療を組み合わせた集学的治療が進み、体への負担が少ないロボット手術も登場しています。東大病院の瀬戸泰之先生に現状と展望をお聞きします。 続きを読む
がん免疫療法Q&A

2018年04月18日

Q.免疫療法の中でも、保険診療ではない免疫細胞治療は効果がない、という話を聞きました。 実際のところはどうなのでしょうか。

一概に「保険診療でないから治療効果がない」ということではありません。免疫療法も様々なものがあり、それぞれ作用や特徴は異なるため、患者さんに合った選択、組み合わせをしていくべきと考えます。 続きを読む
部位別がん治療

2018年03月07日

胃がんが抗がん剤でも治る時代 ― 抜群の治療効果で注目されるオプジーボが胃がんに適応拡大

胃がんの有力な治療選択肢は主に手術とされてきたが、2010年代に入り、そのイメージは変わりつつある。オプジーボなど、がん細胞に特有の分子を狙って攻撃する分子標的薬の登場が、手術不能の進行がんや再発がんの治療における選択肢を増やし、よりよい延命効果を生んでいる。 続きを読む
部位別がん治療

2018年02月07日

膵臓がん治療の最前線 〜抗がん剤の選択肢が広がり、術前・術後の併用で手術成績改善の可能性も

初期段階では症状の出にくい膵がんは、早期発見が難しいうえ、転移や再発をしやすく、予後の悪い難治性がんの代表として知られています。手術のできないケースが多いなか、近年では研究が進み、術前の化学療法によって手術が可能になるなど、治療の選択肢が増えています。 続きを読む
中村祐輔教授のシカゴ通信:がん医療の新たな道 がんプレシジョン医療

2017年10月11日

効果のあるがん治療を見極めるには、遺伝子情報を知ることが不可欠

がんが遺伝子の異常によって起こることが科学的に証明されたことで、「遺伝子にアプローチしない治療には限界がある」と考えた中村祐輔医師は、遺伝子の基礎研究を自らの専門と決めた。現在、シカゴ大学医学部の教授を務め、ゲノム研究の分野で世界的に認められる中村医師に、様々な角度から国内外のがん医療の現状や可能性について語ってもらう。 続きを読む
部位別がん治療

2017年10月04日

手術が難しい膵臓がんに、新たな治療選択肢「ナノナイフ治療」。高圧の電流でがん細胞を破壊

早期発見が難しく、転移や再発が起こりやすい膵臓がん。その治療法として注目を集めているのが「ナノナイフ」です。2015年に国内初のナノナイフ治療を行い、約70件の手術を行ってきた、山王病院がん局所療法センター、センター長の森安史典医師に、膵臓がんの最新治療についてお話を伺いました。 続きを読む
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