クローズアップ がんと闘う

2018年01月10日

胆道がんや膵がんなど難治性がんの治療に全身全霊を捧げる ―糸井隆夫(東京医科大学 臨床医学系 消化器内科学分野 主任教授・診療科長)

技術の進歩で早期診断が可能になり、治療効果の高い抗がん剤も開発されているが、それでも、毎年約3万人が膵がんで亡くなる。罹患率の低い胆道がんに関しては、なかなか研究が進まないというジレンマも。休むことなく歩み続けてきたこの20年だが、「課題はまだたくさんある」と糸井はいう。 続きを読む
未来を見据えたがん治療の今

2017年12月13日

患者さんのQOL向上を目標に改正された「がん対策基本法」

かつてのがん対策は、患者さんの命を救うことを大前提としていたが、医療の進歩によって、がん対策の領域は患者さんの仕事や暮らしへと広がってきた。「改正がん対策基本法」に盛り込まれたがん対策の現状と展望、がんと共存するうえで重視すべきことなどを堀田知光医師に聞いた。 続きを読む
がんと免疫

2017年11月15日

メリットもデメリットも。正しい情報を得て、正しい選択を。「免疫細胞療法説明会」参加レポート

がんの治療において、主治医の治療方針はもちろん基本となるものですが、お任せや受け身の姿勢では、納得できる結果が得られないこともありえます。なぜなら、患者さんは年齢、健康状態、副作用の出方、生活面の様々な背景や考え方など人それぞれ、千差万別だからです。 続きを読む
がんを明るく生きる

2017年10月25日

再発にくじけず、明るく今していることを楽しむ―荒井美奈子さん

2017年4月1日は、荒井美奈子さんにとって記念すべき日となった。世界的指揮者である山田和樹氏と日本フィルハーモニー交響楽団のもと、プロのソリストたちと一緒にベートーヴェンの『第九』を歌ったのだ。約140名の合唱メンバーのうち約80名は、美奈子さんのようにがんを治療中の患者さんやあるいはがん経験者だ。
続きを読む
1 / 2012345...1020...最後 »