未来を見据えたがん治療の今

2017年12月13日

患者さんのQOL向上を目標に改正された「がん対策基本法」

かつてのがん対策は、患者さんの命を救うことを大前提としていたが、医療の進歩によって、がん対策の領域は患者さんの仕事や暮らしへと広がってきた。「改正がん対策基本法」に盛り込まれたがん対策の現状と展望、がんと共存するうえで重視すべきことなどを堀田知光医師に聞いた。 続きを読む
がんと免疫

2017年11月15日

メリットもデメリットも。正しい情報を得て、正しい選択を。「免疫細胞療法説明会」参加レポート

がんの治療において、主治医の治療方針はもちろん基本となるものですが、お任せや受け身の姿勢では、納得できる結果が得られないこともありえます。なぜなら、患者さんは年齢、健康状態、副作用の出方、生活面の様々な背景や考え方など人それぞれ、千差万別だからです。 続きを読む
がんを明るく生きる

2017年10月25日

再発にくじけず、明るく今していることを楽しむ―荒井美奈子さん

2017年4月1日は、荒井美奈子さんにとって記念すべき日となった。世界的指揮者である山田和樹氏と日本フィルハーモニー交響楽団のもと、プロのソリストたちと一緒にベートーヴェンの『第九』を歌ったのだ。約140名の合唱メンバーのうち約80名は、美奈子さんのようにがんを治療中の患者さんやあるいはがん経験者だ。
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Prof.Nakamuraのシカゴ通信:がん医療の新たな道 がんプレシジョン医療

2017年10月11日

徹底した個別化医療に向けて本格化するゲノム研究

がんが遺伝子の異常によって起こることが科学的に証明されたことで、「遺伝子にアプローチしない治療には限界がある」と考えた中村医師は臨床現場を離れ、遺伝子の基礎研究を自らの専門と決めた。現在、シカゴ大学医学部の教授を務め、ゲノム研究の分野で世界的に認められる中村医師に、様々な角度から国内外のがん医療の現状や可能性について語ってもらう。 続きを読む
部位別がん治療

2017年10月04日

手術が難しい膵臓がんに、新たな治療選択肢「ナノナイフ治療」。高圧の電流でがん細胞を破壊

早期発見が難しく、転移や再発が起こりやすい膵臓がん。その治療法として注目を集めているのが「ナノナイフ」です。2015年に国内初のナノナイフ治療を行い、約70件の手術を行ってきた、山王病院がん局所療法センター、センター長の森安史典医師に、膵臓がんの最新治療についてお話を伺いました。 続きを読む
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