Prof.Nakamuraのシカゴ通信:がん医療の新たな道 がんプレシジョン医療

2017年10月11日

徹底した個別化医療に向けて本格化するゲノム研究

がんが遺伝子の異常によって起こることが科学的に証明されたことで、「遺伝子にアプローチしない治療には限界がある」と考えた中村医師は臨床現場を離れ、遺伝子の基礎研究を自らの専門と決めた。現在、シカゴ大学医学部の教授を務め、ゲノム研究の分野で世界的に認められる中村医師に、様々な角度から国内外のがん医療の現状や可能性について語ってもらう。 続きを読む
部位別がん治療

2017年10月04日

手術が難しい膵臓がんに、新たな治療選択肢「ナノナイフ治療」。高圧の電流でがん細胞を破壊

早期発見が難しく、転移や再発が起こりやすい膵臓がん。その治療法として注目を集めているのが「ナノナイフ」です。2015年に国内初のナノナイフ治療を行い、約70件の手術を行ってきた、山王病院がん局所療法センター、センター長の森安史典医師に、膵臓がんの最新治療についてお話を伺いました。 続きを読む
部位別がん治療

2017年09月27日

乳がん治療の最前線

日本人女性の約12人に1人がかかるとされる乳がん。罹患率は年々増加傾向にあり、女性が患うがんの第1位です。しかし、新しい薬や治療法の開発が進み、早期であれば高い確率で治癒し、QOLも守られるようになってきました。亀田メディカルセンターの福間英祐医師に、乳がん治療の歴史から最新治療まで聞きました。 続きを読む
クローズアップ がんと闘う

2017年08月30日

かつて困難とされた血液がんの治療に長年挑み続ける ―鈴木憲史(日本赤十字社医療センター 骨髄腫アミロイドーシスセンター長 治験事務局長 薬剤部長)

がんによって消えていく命をなんとかして救いたい──。そんな熱い思いを抱いて治療を続け、約40年が過ぎた。患者さんから聞こえてくる「先生のやさしさに救われた」との声。しかし、新しい治療法や薬剤が導入されるたびに鈴木は思う。 続きを読む
未来を見据えたがん治療の今

2017年08月02日

ドラッグ・ラグなどの問題と向き合いながら創り出す「新たな治療」

20年ほど前まで、「抗がん剤による治療の効果はほとんどない」といわれていた。また、数年前までは、海外で承認された医薬品が日本の医療現場で使えないことが、がん治療を遅らせるとして問題視されていた。こうしたことを1つ1つ乗り越えて、現在のがん治療がある。 続きを読む
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