ドクターコラム:がん治療の現場から 中村祐輔先生

2018年04月04日

【中村祐輔医師コラム】第2回:簡便な診断法と免疫療法の開発が治癒率向上のカギ

がん治療の新しい流れとして、世界は「免疫療法」に着目している。アメリカやヨーロッパでは、新しいタイプの免疫療法の研究が進んでおり、患者さん側も積極的にその情報を求め、すでに選択肢の1つにもなっている。 続きを読む
治療中の暮らしサポート・ケア 医療用ウィッグの特徴_アイキャッチ画像

2018年03月22日

ウィッグやまゆ毛メイクを上手に活用。がん治療の脱毛の負担を軽減して自分らしい生活を!

治療の副作用による毛髪やまゆ毛などの脱毛は、患者さんを不安にさせ、悩ませます。治療を受けながら仕事や趣味を続ける患者さんも増えており、外見ケアへの関心も高まっています。今回は、失敗しない医療用ウィッグ(かつら)の選び方や、まゆ毛メイクのポイントを紹介します。 続きを読む
胃癌・食道癌・大腸癌

2018年03月07日

胃がんが抗がん剤でも治る時代 ― 抜群の治療効果で注目されるオプジーボが胃がんに適応拡大

胃がんの有力な治療選択肢は主に手術とされてきたが、2010年代に入り、そのイメージは変わりつつある。オプジーボなど、がん細胞に特有の分子を狙って攻撃する分子標的薬の登場が、手術不能の進行がんや再発がんの治療における選択肢を増やし、よりよい延命効果を生んでいる。 続きを読む
がんを明るく生きる

2018年02月21日

前向きに臨めば何事もうまくいく ー 角 盈男(元プロ野球選手・野球評論家)

2014年、角さんはテレビ番組に出演し、自分が前立腺がんであることを告白した。食生活の欧米化や進む高齢化などにより、前立腺がんになる男性は年々増加傾向にある。「自分自身の体験を公表することで、同じ病気で悩む人のお役に立てればと思いました」。 続きを読む
肝臓癌・膵臓癌

2018年02月07日

膵臓がん治療の最前線 〜抗がん剤の選択肢が広がり、術前・術後の併用で手術成績改善の可能性も

初期段階では症状の出にくい膵がんは、早期発見が難しいうえ、転移や再発をしやすく、予後の悪い難治性がんの代表として知られています。手術のできないケースが多いなか、近年では研究が進み、術前の化学療法によって手術が可能になるなど、治療の選択肢が増えています。 続きを読む
がん治療と食事

2018年01月24日

患者さんが1人でも簡単に作れる食事の工夫① 火を使わずにワンプレートで

「2人に1人ががんになる」という時代ですから、1人暮らしの人が、がんに罹患する確率も高く、そういう方たちは食事から身の回りのことまで、すべてをご自身でこなしています。なかには料理が苦手の方、あるいは料理経験がないという男性もいるでしょう。 続きを読む
がんと闘う名医

2018年01月10日

胆道がんや膵がんなど難治性がんの治療に全身全霊を捧げる ―糸井隆夫(東京医科大学 臨床医学系 消化器内科学分野 主任教授・診療科長)

技術の進歩で早期診断が可能になり、治療効果の高い抗がん剤も開発されているが、それでも、毎年約3万人が膵がんで亡くなる。罹患率の低い胆道がんに関しては、なかなか研究が進まないというジレンマも。休むことなく歩み続けてきたこの20年だが、「課題はまだたくさんある」と糸井はいう。 続きを読む
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