がんと闘う名医

2018年09月05日

移植医療の技術で、がん医療のさらなる進化を目指すー 大段秀樹(広島大学 大学院医歯薬保健学研究科 消化器・移植外科学 教授)

肝臓がんは、他のがんと違い、多くの場合肝炎などの肝臓障害を伴う。そのためがんだけでなく、肝臓の障害を踏まえた治療を行う必要がある。肝移植医療に精通する大段は、移植医療の技術によってがん治療のさらなる進化を目指す。 続きを読む
がんと闘う名医 順天堂医院椎名教授

2018年05月02日

肝臓がんと向き合い低侵襲治療の技術向上を目指すー 椎名秀一朗(順天堂大学 医学部附属順天堂医院 消化器内科 教授)

これまで手がけたラジオ波治療の治療数は1万2000例を超え、この治療の「ゴッドハンド」とまで呼ばれる椎名だが、さらに治療を普及させるには、全体のレベルアップが不可欠と、 日々の診療だけでなく、人材育成にも奮闘する。 続きを読む
ドクターコラム:がん治療の現場から 中村祐輔先生

2018年04月04日

【中村祐輔医師コラム】第2回:簡便な診断法と免疫療法の開発が治癒率向上のカギ

がん治療の新しい流れとして、世界は「免疫療法」に着目している。アメリカやヨーロッパでは、新しいタイプの免疫療法の研究が進んでおり、患者さん側も積極的にその情報を求め、すでに選択肢の1つにもなっている。 続きを読む
がんと闘う名医

2018年01月10日

胆道がんや膵がんなど難治性がんの治療に全身全霊を捧げる ―糸井隆夫(東京医科大学 臨床医学系 消化器内科学分野 主任教授・診療科長)

技術の進歩で早期診断が可能になり、治療効果の高い抗がん剤も開発されているが、それでも、毎年約3万人が膵がんで亡くなる。罹患率の低い胆道がんに関しては、なかなか研究が進まないというジレンマも。休むことなく歩み続けてきたこの20年だが、「課題はまだたくさんある」と糸井はいう。 続きを読む
ドクターコラム:がん治療の現場から 中村祐輔先生

2017年10月11日

【中村祐輔医師コラム】第1回:プレシジョン医療 〜遺伝子と免疫でがんを治癒に導く

がんが遺伝子の異常によって起こることが証明されたことで、「遺伝子にアプローチしない治療には限界がある」と考えた中村祐輔医師は、遺伝子の基礎研究を自らの専門と決めた。ゲノム研究の分野で世界的に認められる中村医師に、様々な角度から国内外のがん医療の現状や可能性について語ってもらう。 続きを読む
がんと闘う名医

2017年05月02日

脇道を目指すなかで 切り開いた 医師の本道 ―本間之夫(東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学教授)

医師の世界は社会の中心から離れているように見えたから選んだ。メジャーとはいえない泌尿器科で「放っておかれた病気を探して治療する楽しみ」を見出した。「困った人を助けるだけ」と本間はいう。それこそ医師の本道そのものではないか――。 続きを読む
ドクターコラム:がん治療の現場から

2017年02月01日

第14回「がん患者さんへのメッセージ/がん死亡者ゼロの未来のために」

東邦大学医療センター大森病院の島田英昭教授による、大腸がんと消化器疾患についての医療コラム。最終回となる今回は、消化器系がんに苦しむ人の少ない将来を目指す島田先生の思い、患者さんへのメッセージをうかがいました。 続きを読む
がんと闘う名医

2016年12月26日

自らのがん体験をもエネルギーに変えて臨床と研究に懸ける―金子 周一(金沢大学医薬保健研究域長・システム生物学(旧第一内科)教授)

医師に大切なのは医学の知識や技術だけではなく、「人間への興味だ」と金子はいう。臨床の現場はもちろん、基礎研究に熱中しているときにも、その眼差しの先には人間がいる。人の役に立つ医療を目指す——。この熱い思いに突き動かされ、医師としての人生を力強く歩み続ける。 続きを読む
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