がん治療最前線

2016年02月17日

がん細胞に栄養を送る血管を遮断して 腫瘍を死滅させる「動脈塞栓術(そくせんじゅつ)」

標準治療では効果の上がらない患者さんのために、現在、様々ながん治療の研究が進んでいる。その中で、手術などに比べ、患者さんの体への負担が少なく、副作用もない治療法として注目されているのが血管内治療の1つの「動脈塞栓術」だ。 続きを読む
クローズアップ がんと闘う

2015年12月09日

外科の領域を超えて病理学をベースにがんの根治に挑む―森正樹(大阪大学医学部附属病院消化器外科学教授・診療科長)

鹿児島県奄美大島生まれ。自然の中でのびのびと健康に育った。「父は教員でしたが、塾とか家庭教師とか、そういうものをすすめられたことはありませんでした」と子ども時代を振り返る・・・ 続きを読む
がん治療最前線

2015年11月11日

手術後のリンパ浮腫を改善し、肉腫を予防。「スーパーマイクロサージャリー」

子宮がんや乳がんなどの手術後、手足にリンパ液が滞ってむくむ「リンパ浮腫」に苦しむ患者さんは多い。東京大学医学部附属病院の光嶋勲教授(形成外科・美容外科)はリンパ管と静脈をつなぎ、リンパ液を還流させて浮腫を治す「リンパ管静脈吻合(ふんごう)」を行い、世界中から注目を集めている。 続きを読む