がん治療最前線

2015年11月11日

手術後のリンパ浮腫を改善し、肉腫を予防。「スーパーマイクロサージャリー」

子宮がんや乳がんなどの手術後、手足にリンパ液が滞ってむくむ「リンパ浮腫」に苦しむ患者さんは多い。東京大学医学部附属病院の光嶋勲教授(形成外科・美容外科)はリンパ管と静脈をつなぎ、リンパ液を還流させて浮腫を治す「リンパ管静脈吻合(ふんごう)」を行い、世界中から注目を集めている。 続きを読む
コラム:がん治療の現場から

2015年11月02日

第12回 肝がん治療の最先端技術!ナノナイフの可能性

肝がんにおける局所治療の代表格が前回お話しした「ラジオ波焼灼術」なら、局所治療の最先端技術が「ナノナイフ」です。
昨年、臨床研究として国内初のナノナイフによる肝がん治療を私自身が行いましたが、今もっとも可能性を感じている術式の1つです・・・
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がん時事通信

2015年10月26日

日本発の分子標的薬トラメチニブ。 早期の国内承認に期待!(後編)

JT(日本たばこ産業)と京都府立医科大学の酒井敏行教授によって見出された、日本発の分子標的薬の「トラメチニブ」。皮膚がんの一種「メラノーマ(悪性黒色腫)」に絶大な効果が確認され、2013年には米FDA(米食品医薬局)で承認。日本国内でも早期認可に期待が寄せられている 続きを読む